南国土佐はさすがに暖かったけれど、内心ちょっとビビる四国・中国旅行 その1 より
二日目
おはようございます。
昨夜は早起きだったので、食事をして入浴して直ぐに寝てしまいました。朝までグッスリ!気持ちいい(’-’*)
早朝の琴平山
琴平町の曙
今朝はかなり冷え込んだようです…(-Д-)サムイネェ
さて、宿の朝食を済ませて、いざ出発です!
金刀比羅宮参道階段の始まりに来ました。
時間が早いので、人影もなくお店もまだどこも開店していないようです。
ああ…このような感じで金刀比羅宮本宮拝殿まで階段が786段あるのですよね~さらに、奥社まで1368段、標高差約400m!!…
(ヾノ・ω・`)ムリムリ
時間が無いのを理由に、私は逃げ出します…ε=ε=┏( ・_・)┛(笑)
そういえば、ここ金刀比羅宮は映画「男はつらいよ 寅次郎の縁談」のロケ地になったのですね。
金刀比羅宮を参拝する寅次郎(渥美清)と坂出葉子(松坂慶子)
男はつらいよ 寅次郎の縁談 予告編
https://youtu.be/5FDJK6D_JPc
さて、ここ琴平町から国道32号線をほぼ南下します。
途中、三豊市財田町地内のサンクスでアップルジュースと日刊ゲンダイと四国新聞を購入しました(^ω^)
徳島県に入ったど~ヽ(*´∀`)ノ
阿波国三好の空白地をゲット!ヤッタネd(o⌒∇⌒o)b
吉野川が流れる大きな谷を下って行きます。ここは中央構造線のど真ん中なのですね~
小歩危に到着しました。
う~ん、しばらく人の手が入っていないように寂れていますね…なんとなくイヤな予感…小歩危峡展望台入口と書いてあります…ヒェ~ここを登るの~(´・д・`) ヤダ
小歩危峡展望台よりの眺めは…
(^0_0^)
さて、ここより南に約6km行くと大歩危峡観光遊覧船口があります。
こんな感じで遊覧船が出ているのですね~
ここより約1km国道32号を南に進み、旧祖谷渓道路に入り、この旅の核心部の祖谷渓に入ります~((o(´∀`)o))ワクワク
西祖谷から徳島県道32号山城東祖谷山線を北上していきます。この道がまた挟路でなおかつ曲がりくねって見通しがきかない山道なんです…
汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン
西祖谷から約3kmで祖谷渓 ひの字渓谷に到着です♪
高度差100mはありそうですね~足がすくみます~((((;゚Д゚))))
ここは紅葉の季節にぜひ来てみたいですね~!!
ここより、徳島県道32号山城東祖谷山線を約3kmほど北上するとそれはありました。キタ――(゚∀゚)――!!
祖谷渓の小便小僧の像
かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話をもとに作られたそうな。
川面まで高低差200mだそうな~オソロスィ~!!!(ノll゚Д゚llヽ)(゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!!
「風呂ノ谷」バス停に時刻表が書いてなかったような…(;^ω^)
祖谷渓の小便小僧を見ることができて、余は満足じゃ~(笑)
季節を変えてまた来たいですね~特に紅葉の時期ですかね(’-’*)
さて、約400mほど戻って、温泉に入りたいと思います(^-^)/
祖谷温泉
この温泉は高低差約200mの谷底に露天風呂があります。その露天風呂へケーブルカーで降りていくのですね~(^0^)
露天風呂利用料金1700円!ケーブルカーを利用するのでそれだけ高額になるのは仕方ないですよね…(^_^;)
貸切露天風呂もありますよ♨カップルや家族連れにどうぞ(≧∇≦)b
ほほう~♨「アルカリ性単純硫黄温泉」ですか~
かけ流しの温めのお湯が気持ちいいですね~(^ω^)
この露天風呂を独占~(’-’*)生きていて良かったなぁ~と感じる一瞬です(´∀`*)
古代ローマ人=阿部寛さん出てこないでね~wwww( ´艸`)
ホテル祖谷温泉
https://youtu.be/jrlvegRbs1Q
祖谷温泉の脇に祖谷温泉開発碑がありました。う~ん、先人の苦労がしのばれます。
こちらのバス停には時刻表が書いてありました( ´艸`)
さて、次の訪問地に向かうとします。
ここより、徳島県道32号山城東祖谷山線を逆戻りして約10km進みます。
祖谷のかずら橋
祖谷のかずら橋は年間35万人も観光客が来るそうです。
ここから上流に行くと、奥祖谷二重かずら橋があるそうな。
奥祖谷二重かずら橋 wikimediaより
奥祖谷二重かずら橋の近くには人力ロープウェイも架かっていますよ~♪
野猿 wikimediaより
いつか、行ってみたいですね~~٩( 'ω' )و
それでは、国道32号まで戻って、個人的に未踏の県・高知県を目指します!
南国土佐はさすがに暖かったけれど、内心ちょっとビビる四国・中国旅行 その3へ続く
↧
南国土佐はさすがに暖かったけれど、内心ちょっとビビる四国・中国旅行 その2
↧