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Channel: 私にとって人間的なもので無縁なものはない
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南国土佐はさすがに暖かったけれど、内心ちょっとビビる四国・中国旅行 その1

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みなさまごきげんよう(^ω^)

2016年2月24日~29日にかけて、四国・中国旅行に行ってまいりました~(^-^)/
今回は自動車で旅したのですけれど、全走行距離が約2300Km、全写真撮影点数が550枚(撮影失敗を含む;^ω^ )に及びました。帰宅直後に例によって風邪をひいちゃいました…(*'ω'*)もっとも、鼻風邪程度の軽いものなんですけどね~(^言^)

写真点数が多かったので写真紹介に中心におき、できるだけ私の駄文で汚さないようにしたいと思います~(^-^)/
では、報告するだぜぇ~(∩´∀`@)⊃
お付き合いくださいませ・・( ^ω^)_凵 どうぞ


眠たい…( ´O)η ファ~


「時間です!時間です!!時間です!!!(こら起きれ~!)」
午前3時。携帯のアラームがけたたましく私を起こそうとします…´⊇`)-3
おお~っ今日は旅行初日でしたね♪
なぜ、早起きするのかといえば、高速道路深夜割引を利用するには午前4時までに高速インターを通過しないといけないのですね~。高速料金三割引は大きですからね!

午前3時30分いざ出発!新潟西インター通過を目指します。楽勝だね(^^♪
…とルンルンで走っていたら…なんと!重大な忘れ物に気がつきました(~ω~;)))自宅に戻って忘れ物を取りに行って、再び新潟西インターへ。間に合うかな…どうかな…とにかく、急げ~ε=ε=ε=ε=┌(;´゚ェ゚)┘
新潟西インター通過午前4時ちょうど…これは間に合ったのか?どうなの?
答えは高速道路降りるまでお預けです。ドキドキですなぁ(^0_0^)

さて、今回は疲れを溜めないように、約1時間走行して10分休憩くらいのペースで行きたいと思います。

北陸自動車道を行くこと約一時間、米山SAで休憩です。

米山SA 1

売店は24時間営業なんですね~♪

米山SA 2

時間が来ましたので出発します。

上越ICを過ぎると、トンネルが続きます。

北陸道トンネル

途中、蓮台寺PAでトイレ休憩

蓮台寺パーキングエリア

辺りが白んで来ました。残雪もありますよ~(^0^)

富山県に突入(^ω^)
米山SAから約1時間、有磯海SAに休憩・朝食を摂ります。

有磯海SA

有磯海SA内部・ますのすしが売っていますよ~(*´﹃`)

有磯海SA 内部

おお!ケロリン桶が売っていますよ~(^ω^)

有磯海SA ケロリン桶

ケロリン桶は全国の銭湯などに置いてありますよね~♪
映画にも出たというその映画とは「テルマエ・ロマエ」です。

テルマエ・ロマエ(プレビュー)

https://youtu.be/naLPpDqoFu8

ちなみに私は「平たい顔」族ではないかな~(^0^)

有磯海SA 白エビのかき揚げ

今日の朝食は軽めに白エビのかき揚げでございます(^▽^)
旨ウマです(^q^)

では有磯海SAを出発します。

次は小矢部川SAです。
雪がチラチラ降ってきました。

小矢部川サービスエリア

ここはトイレ休憩のみとしますよ~(´∩ω∩`)

さて、次は一気に南條SAまで行きますよ~(^ω^)
石川県に突入しました!
金沢西ICから国道8号線にお別れです。
そういえば出張で初めて金沢に来た時に、ここ国道8号線沿いに「金沢食糧」というお店があるのですが、最初に見たときはお米屋さんかな?と思ったら、なんとびっくり!スロット付きのガソリンスタンドだったのですね~Σ(´∀`;)
金沢食糧

さて、なんだかんだと、福井県突入。
南條SAに到着しました。

南條SA

小雪が舞う南條SAです。ここで休息と給油をしたいと思います。
おお~ファミリーマートスターバックスが併設されていますね~(・∀・)

南條SA 内部

ファミマでアップルジュースとファミチキと日刊ゲンダイを買っちゃいました~(^0^)

南條SA ファミマ

ここで給油っと…ムム!124円/Lですと━!!高い~(#゚Д゚)独占価格ですよね…(*´д`)=з仕方がありません(;´д`)トホホ…

さて、気分を変えていざ、出発。
しばらく進むと、舞鶴若狭自動車道への案内看板が見えてきました!

舞鶴若狭道 案内看板

今回はいつも混んでいる?名神高速道路(特に天王山トンネルから吹田にかけて)を回避して舞鶴若狭自動車道を経由して四国に向かいますよ~(^-^)/

敦賀ジャンクション

ここは敦賀の原発群が近いのですね( ̄◇ ̄;)

敦賀の原発群

さて、敦賀ジャンクションで舞鶴若狭自動車道に入ります(^ω^)
この道を通るのは初めてです\(^o^)/

若狭小浜

ここ小浜の名物の一つ「でっちようかん」が美味しそう(*´﹃`)食べてみたいですね~(^p^)
そうそう、朝の連続小説「ちりとてちん」の主人公・和田喜代美が小浜出身でしたね~(^0^)


http://dai.ly/x6cj6g

主人公を演じていた貫地谷しほりさんは可愛いでしたね~(*´`)
ちなみに、テーマ曲のピアノを弾いているのは「ゲゲゲの女房」こと松下奈緒さんです(^ω^)

小浜を過ぎると、例のやつがやって来ました。
大飯高浜インターチェンジ
大飯高浜IC 各原発01
大飯高浜ICから直線距離で大飯原発は約13.5km、高浜原発は約9kmなんですね…Σ(゚д゚lll)

大飯高浜IC看板

アチャー!ピントがフロントガラスの水滴に合っちゃった…(;^ω^)
実は敦賀から先、失敗写真ばかりでとてもお見せできないのばかりなんですよ~(/ω\*)

大飯高浜IC

欲しかったのはこんな写真↑なんですけどね( ´艸`)

再稼働の件もあってか、早く立ち去りたい雰囲気が襲います。

京都府に入る

京都府に入ったど~(^ω^)

舞鶴パーキングエリア

舞鶴PAでトイレ休憩です。

舞鶴といえば朝の連続小説「ええにょぼ」のロケ地になりましたよね~(^0^)
ええにょぼ

幸せになるために(ええにょぼテーマ曲)

https://youtu.be/7A-6wWrZKac
中山美穂

さて、いよいよ兵庫県に突入です~(^ω^)
西紀SAで休憩です。

西紀サービスエリア

私は旅行好きな者ですから、友人から勧められて「ケータイ国盗り合戦」という位置情報ゲームをやっています。

ケータイ国盗り合戦

篠山地方はこの「ケータイ国盗り合戦」の空白地だったので国ゲット!ヤッタネ(^^♪

所用を済まして、中国自動車道へ合流目指して、いざ出発!
ん?途中に気になる掲示板が…「中国道上り線→山陽道下り線、終日通行止」どういうことなの~?(・・?
情報収集のために上荒川PAに立ち寄ります。

上荒川パーキングエリア

ようするに、中国道から山陽道には直接行けないということですね?迂回路を行けということですか…((。_。).。o?

神戸JCTランプ終日通行止め時の迂回路のご案内

神戸三田ICから六甲北有料道路に乗り、神戸北ICから山陽道に入ればいいのですね?ややこしや~(゚∀。)アリャ?

吉川JCT

吉川JCTから中国道に入ります~♪
やがて、神戸三田IC…オーっと、ここで痛恨のミス!神戸三田ICを通り過ぎちゃいました~( ̄◇ ̄;)仕方ありません…西宮北ICで反転することにします(~_~)

神戸JCT

神戸JCTより山陽道に入ります!ヤッタネ(= ̄▽ ̄=)V
三木JCTより神戸淡路鳴門自動車道方面へ

三木JCT

布施畑JCT

まもなく、今日・第一日目のハイライト、明石海峡大橋ですね~((o(´∀`)o))ワクワク

明石海峡大橋、キタ━(゚∀゚)━!

明石海峡大橋1

明石海峡大橋2

明石海峡大橋3

世界最長の吊り橋も通過しちゃうのはあっという間ですな~(о´・ε・`о)


明石海峡大橋3P(淡路島側)塔頂
明石海峡大橋3P(淡路島側)塔頂からの夜景 素敵ですね(’-’*)

明石海峡大橋
https://youtu.be/Vho9FW5ezuk


明石海峡大橋を通過して程なく、淡路SAに到着です。ここで休息です。

淡路サービスエリア1

ここには大観覧車があるのですね~(・∀・)

淡路サービスエリア2

淡路サービスエリア3

明石海峡大橋のケーブル実物の部分展示がしてあるのですね~(^0^)
それにしても太いですね?ヽ〔゚Д゚〕丿

淡路サービスエリア4

淡路サービスエリア5

今日この日は大阪南港あたりまでうっすらと見える程度でした。天気が良くて空気が澄んでいたらばっちり見えるのでしょうね~(^0^)

そうそう、ここ淡路サービスエリアは「恋人の聖地プロジェクト」により選定されたデートスポットなんだそう。恋人の聖地なんだって~。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
私もきわめて久しぶりにデートしてみたいですよぉ~(’-’*)
独身のあなた、ここでデートしてみてはいかがでしょう~♪(´▽`)

さて、それでは四国に向けて出発します。

そういえば、このあたりに平和観音寺という廃墟があったはずなんですが見えますかね?なにかの番組で見たのです。

【廃墟】世界平和大観音像探訪

https://youtu.be/Q2BOzqchywk

現在はどうなっているんですかね?知っている方がいましたら教えてくださいね?

さて、淡路島をどんどん進んでいきます。
大鳴門橋手前

前方のカーブを曲がると大鳴門橋ですよ~♪

大鳴門橋1

大鳴門橋2

遠目にチラッと鳴門の渦潮が見えました。ラッキー(゚∀゚)

徳島県に入ったど~四国に上陸しました~(^-^)/
神戸淡路鳴門自動車は別料金に設定されているのですね。そこで「割引」と表示されると深夜割引が有効だったかもしれないのですが…果たして。おお!「割引」と表示されましたね~ヤッタネ(゚∀゚)高松で降りるまで有効なのかしらん??そのうちに判りますね?ほっほっほ(:.´艸`:.)
さて、高松自動車道に入りしばらく行くと香川県に入りました。

津田の松原SAで一休み。

津田の松原サービスエリア

手前の穴の空いた卵のようなモニュメントはなんでしょうかね??(゚∀゚ )

津田の松原サービスエリア内部

ここはさすがに香川だけあって、讃岐うどんコーナーがあるようです。が、私は高松市内にあるとある店のうどんを食べたいのだ~(^q^)

津田の松原サービスエリア 道路情報

高松までは順調のようですね~(≧∇≦)b
では、高松市内のとあるうどん店に向けて出発!
しばらく行って高松中央ICで降ります。さて「割引」表示が出ますか?!
通過、「割引」が出ました~~ヽ(´ー`)ノバンザーイこれで、深夜割引が有効でした!

さぬきうどん百店満点
さぬきうどんの種類
さぬきうどんのスタイル
さぬきうどん地図
さぬきうどん高松市周辺エリア

私が行くのはここ↓(^q^)



手打十段うどんバカ一代

手打十段うどんバカ一代1

前も来たことがあるんですね~(^0^)

手打十段うどんバカ一代2

ではさっそく入店します(^p^)15時過ぎているのにほぼ満席状態。注文するのにズラッとお客さんが並んいますねー凄い繁盛しています(゚∀゚)

手打十段うどんバカ一代3

前回は釜バターうどんを注文したのですが、今回は夕食のことも考えて、肉ぶっかけうどんにしました~(^p^)(^q^)

手打十段うどんバカ一代肉ぶっかけうどん

いや~本場のさぬきうどんは旨ウマですね~(≧∇≦)b
ぺろっと完食。ごちそうさまでした~フキフキッ( ̄ーΑ ̄)

店内には芸能人・有名人の方々がたくさん来店されているのですね。

手打十段うどんバカ一代有名人の額

あ!早希ちゃんも来ているんですね~(*´∀`*)

では、またいつか来ること誓い、店を後にするのでした~(^ω^)
せっかくなので、高松駅まで行きたいと思います。

高松駅

高松といえば、げんざい、真田丸に出演中の高畑淳子さんは高松の中学・高校を卒業したのですよね?
ほかに、電波少年シリーズのレギュラーだった松本明子さんの出身地ですよね~そして、忘れちゃいけない、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆さんの出身地でした。

では、次の目的地に向かいます。
高松西ICから再び、高松道に入ります。
しばらく車を進めると、善通寺市に入ります。ここはかの真言宗の開祖「空海」の出身地ですね。空海=弘法大師発見の温泉が新潟でもいくつかあります。水脈調査のエキスパートだったのでしょうかね?
別に、ここ善通寺市は映画「曲がれ!スプーン」のロケ地にもなりました~(^0^)


https://youtu.be/UXcRGqJDYvI

けっこう面白かったですよ(^0^)
さて、さらに進んでいくと、観音寺市に入ってきます。さぬき豊中ICで高松道をおりて、観音寺市中心部の北の方に移動します。

琴弾公園

そう、ここは予てより宿題になっていた、銭形平次で有名な「銭形砂絵」があるところです(^ω^)

琴弾公園

銭形のいわれ

ほほう!「この銭形を見た人は健康で長生きできて金に不自由しなくなるといわれてます」是非あやかりたいものですね~(n‘∀‘)η

銭形1

銭形2

本当に健康で金に不自由しなくなるといいね(≧∇≦)b

さて、今日最後の見所に行きますよ~。ここより観音寺市をほぼ、南下すること約12km山間にはいるとそれはありました。豊稔池ダム

豊稔池ダム1

国の重要文化財(建造物)に指定されているのだそうです。

豊稔池ダム2

豊稔池ダム放水

この写真のように放水されていたら迫力あったのでしょうけれど…ちょっと残念でした(´▽`)

では琴平町の宿へ向かうとします。

途中で106円/Lの給油所を見つけたのですかさず、入りましたよ(^-^)/
高速道のSAで入れた時の値段…あれってなんだったのでしょうね?(^0_0^)

普段は宿のことにあまり触れないのですが、今回は教えちゃいます~♪

寝て朝食の宿 時しらず
たこやき&やきとりスカンクを併設しています。


この宿は民宿なのですが、夕食を部屋食にしてくれるし、その料理が美味しい( ゚v^ ) オイチイ、親切丁寧、それに何といっても、サービスの割には料金が安いです~(゚∀゚)評価が高いのも納得のお宿です。
私はこの宿を琴平町での定宿に決めましたよ~(^0^)
四国のTV放送をみながらそう決める私であった…

琴平の夜は更けていく。



南国土佐はさすがに暖かったけれど、内心ちょっとビビる四国・中国旅行 その2へ続く


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