お久しぶりです。皆様いかがお過ごしですか?(^ω^)
「お知らせ」で告知しましたように、家族が病気により入院していました。
この度、完治したと主治医から診断されました(^-^)/
良かった!よかった~~~!!(´∀`)
実は、病名は「胃がん」でした・・(´д`)
主治医の診断では患部が筋層まで進んでいるのではないかとされ(T2)、リンパ節に転移している可能性もあるということで、胃がんステージⅡAということでした…。
日本胃癌学会による胃がんの進行度分類
日本胃癌学会編
胃癌治療ガイドライン
http://www.jgca.jp/guideline/
手術を受けて、手術は無事成功しました!しかし、リンパ節に転移しているかどうかの検査結果が出たのは昨日だったのです。その結果は「リンパ節に転移はなし!」ヤッターヽ(・∀・)ノ
本人が退院してその検査結果が出るまで精神的に辛かったでしょうが、私も切なくてせつなくてブログ復帰宣言する気持ちになれなかったのです・・(;^ω^)
ここに、目出度く復活します~(^-^)/
数多くの方から、コメントやいいね!をいただき、ありがとうございました(=^0^=)
感謝いたします!m(_ _)m
特定秘密保護法が施行されるまでは何とか頑張っていきたいと思います(^0_0^)
なお、音楽ブログはもう一回お休みします。m(._.)m
みなさま!あなた自身の命とあなたを愛する者のために、40歳を過ぎたら、年に一回はがん検診を受けましょうネ(’-’*)
http://www.gstrcancer.info/
より
進行度別・胃がんの症状と治療法
http://www.gstrcancer.info/stage/
胃がんの進行度は、がんの深さとリンパ節転移、遠隔臓器への転移状況によってステージ1~4のステージがあり、さらに細分化していて全部で8段階に分類されます。
胃がんの進行度を表すステージ
それぞれのステージによって、適切な治療方法が変わるため、この進行度が治療方針を決めるうえで重要となってきます。
ステージ1~2は初期段階で完治しやすい
胃がんの初期段階であるステージ1は、A期とB期に分類されます。
A期は、中でも、もっとも初期の胃がんで、自覚症状もなく発見が難しい段階です。しかし、この段階で発見できれば、転移の心配もなく、がんを切除することが可能です。
一方のB期は、A期よりもさらにがんが進行した状態です。転移の心配はあるものの、すべて切除することで完治が可能となります。
ステージ2は、がんが粘膜から転移して、胃の外部やリンパ節まで進行した状態を指します。
広範囲にわたる進行したがんは3~4期
ステージ3も、A期とB期に分かれており、いずれも周囲の臓器にまで転移した段階です。広範囲を切除することになるため、大手術が必要となります。
ステージ4は、手術によって切除することができない段階。そのため、治療はがんがこれ以上進行しないようおさえることを中心に行います。
ステージ1A期
ステージ1B期
ステージ2期
ステージ3A期
ステージ3B期
ステージ4期
がん検診の大切さ ママら250人が学ぶ
名古屋でフォーラム
(中日新聞)2014年9月17日
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140917132518726
家族の健康や子育てを考える「Happy Mama健康フォーラム」(アメリカンファミリー生命保険、中日新聞社主催)が15日、名古屋・栄のナディアパークで開かれた。子育て中の女性を中心に約250人が参加し、がん検診の大切さなどを学んだ。
新婚の女優加藤夏希さんは、夫が過去にがんになっていたことを告白。「克服したとはいえ、2人ともがん家系でもあるし心配。検診に行くだけでなく食事にも気をつけている」と語った。
ともに2児の父で、お笑いコンビ「ペナルティ」も登壇。健康のため、がん検診を受けたりストレスをためないようにしたりしていることを笑いを交えて紹介した。
県がんセンター中央病院の岩田広治副院長(53)は「がん検診は定期的に受けることで早期発見につながる。症状がなくても受けてほしい」と呼び掛けた。
健康について話す(左から)加藤夏希さん、ペナルティのヒデとワッキー=名古屋・栄のナディアパークで
がん・検診について
(日本対がん協会)
http://www.jcancer.jp/about_cancer_and_checkup/%E6%A4%9C%E8%A8%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/%E3%81%8C%E3%82%93%E6%A4%9C%E8%A8%BA%E3%81%A8%E3%81%AF
がん対策情報
(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/index.html
胃がん予防の重要性知って 金沢で癌学会講座
(中日新聞)2014年5月25日
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140526143155182
ほとんどはピロリ菌が原因
がんの予防や治療法を紹介する研究者=金沢市南町で
日本癌(がん)学会の市民公開講座が24日、金沢市南町の北国新聞赤羽ホールであった。金沢大などの研究者が、がんの予防や治療に関する最新の知見を紹介。300人が参加した。
北海道大の浅香正博特任教授は胃がん予防の重要性を解説した。東アジアのピロリ菌は毒性が強く、日本の胃がんのほとんどはピロリ菌が原因。「若い人は除菌によって100パーセント抑制できる」と指摘し、自治体の先進的な取り組みとして、北海道稚内市、大阪府高槻市などの中学生を対象にしたピロリ菌検査を示した。
日本は早期診断の技術、内視鏡治療ともレベルが高く、中年以降の人も除菌と経過観察で重症化のリスクが激減することを強調。「胃がんで亡くなるのはもったいない時代。除菌により、がん以外の胃の病気も抑えられる」と呼び掛けた。
金沢大の太田哲生、矢野聖二、後藤典子の3教授もそれぞれ膵臓(すいぞう)、肺、乳がんをテーマに最先端の治療について話した。
(日下部弘太)
病とは 安保徹
http://youtu.be/ObTmur8kKd4
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復活します~(^-^)/
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