【東京都知事選】宇都宮けんじさん出馬表明について。- 2013.12.28
http://youtu.be/tHfNxB5Ib0w
2014/01/06
宇都宮健児氏が会見で都知事選出馬を正式表明
20年東京五輪「環境に優しいシンプルな五輪に」
(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/118744
前日弁連会長の宇都宮健児氏は6日、都庁で記者会見し、1月23日告示、2月9日投開票の東京都知事選挙への出馬を正式に表明した。
【記事目次】
新国立競技場建設計画は見直しを
中韓との関係改善 「自治体外交で突破」
http://youtu.be/_qTvgk8uY_g
新国立競技場建設計画は見直しを
2020年の東京五輪開催にともない準備が進んでいる新国立競技場の建設計画について、宇都宮氏は「環境にやさしい、シンプルなオリンピックを目指す」と述べ、建設計画は「見直さざるをえない」との見解を示した。
そのうえで、「(東京オリンピックは)東日本大震災や原発事故の被災者からも歓迎されるものにしなければならない」とし、被災者の支援と被災地の復旧・復興を急ぐ必要があると強調した。
中韓との関係改善 「自治体外交で突破」
宇都宮氏は、安倍総理の靖国神社参拝によって急激に冷え込んだ中国と韓国との外交関係についても言及し、東京、北京、ソウルによる「平和都市会議」の開催を提案した。安倍総理大臣就任後、中韓との首脳会談が1年以上開催できていないのは「異常状態だ」と懸念を示し、「自治体外交で突破していきたい」と関係改善に意欲を見せた。(IWJ・石川優)
田母神氏が都知事選に出馬表明
石原氏「決意うれしい」
(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014010701001626.html
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が7日、都内で記者会見し「都民の安心・安全のために精いっぱい努力したい」と述べ、2月9日投開票の東京都知事選に無所属で出馬すると正式表明した。
会見には元都知事の石原慎太郎・日本維新の会共同代表も駆け付け「並々ならぬ決意をしてくれ、友人としてうれしい」と話し、個人的に支援することを表明した。
田母神氏は公約を発表。首都直下地震などの災害対策として自衛隊を中心とした救助態勢の構築を掲げたほか、インターネット上で講義が受けられる国際大学の設置、2020年東京五輪に向けた都市整備を挙げた。
弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。
(;`O´)oコラ!(怒)
社会を作ってきたのは子供のため家族のために汗水流して、苦痛や屈辱に耐えながら働いてきた男たちであり、それを支えてきた(現在では広く社会に出て働いて社会を支えている)女たちではないか!!
権力者は権力者になり得たのは彼らを選んだ有権者であり、金持ちになれたのはは労働者から搾取した結果ではないか!空から金でも降ってきたのか!?富の源泉は労働です!!労働こそが、政治活動や思索などよりもはるかに価値の高い活動なのです!!!
有権者の大半が裕福ではないし、労働者もそうではないか!
弱い者を見下すな!舐めんなよ!(`・ω・´)
侵略戦争美化の田母神論文糾弾
かけはし2008.11.17号
http://www.jrcl.net/frame0801117b.html
田母神俊雄「毎時100マイクロシーベルトは24時間、365日浴び続けても健康にいい」
(Bran)
http://bran7.net/archives/18771
田母神俊雄・第29代航空幕僚長が3月24日、毎時10~20マイクロシーベルトため町へ帰れないとの趣旨の報道を行なったNHKの番組を批判し、毎時100マイクロシーベルトは24時間、365日浴び続けても健康にいいと主張する世界の放射線医学の専門家の説を支持する立場を改めて表明した。
政府は放射線医学の専門家の意見を受け入れるべきと主張しており、その専門家は、日本人では札幌医大高田純博士、東大医科学研究所稲恭宏博士、外国人ではオクスフォード大学ウェード・アリソン博士など。
田母神閣下の放射線に対する認識
http://youtu.be/WazjweGrAeg
内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」
児玉龍彦
http://youtu.be/hnh_ogQe47s
胎内被爆者の身体的・精神的発育と成長
(放射線影響研究所)
http://www.rerf.or.jp/radefx/uteroexp/physment.html
#福島 #原発 #
放射能で60万人死亡10万人死産10万人遺伝的異常増加予測
☢#Fukushima DeformRising
http://youtu.be/YTZtCZcjpVw
Experts: Fukushima disaster victims to include up to 600,000 deaths, over 100,000 still-births, and over 100,000 children with genetic deformations(ENENews)
http://enenews.com/experts-fukushima-victims-to-include-up-to-300000-deaths-over-100000-still-births-and-over-100000-children-with-genetic-deformations
* 福島事故の結果の予測。イリーナ・ヴィタコワ、エリッコ・カッツォリ。
北欧PSA会議(フィンランドとスウェーデンの原子力事業体)、2011年9月5日報告書PDFより
* 健康影響に関する結果として、80年以内に、福島原発事故の犠牲者数として、"少なくとも"1万人から30万人が、感染症、心疾患、遺伝病および癌により死亡するだろう、と予想することができる。そして、ほぼ同数の長期入院および治療を必要とする病気や症候群が生じると予想される。これは、事故の時に住んでいた人口のみで計算し評価するものです。
死亡と病気の数の増加は、その時期に生まれるだろう人口における比較可能な予測値です。
これらに加えて、10万人を超える死産の増加、および比較可能な多数の遺伝的異常(例えばダウン症)を持つ新生児の増加が、予測される。
*報告書REPORT Estimate of Consequences from the Fukushima Disaster: Jiřina Vitázková, Errico Cazzoli
http://www.npsag.org/publications/download.aspx?id=1158&pid=89
「被曝の不安」描く漫画を実名で発表した小学校教諭
(女性自身)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/8556
「漫画の題材は、私が体験したことをベースにしています」
そう語るのは、今夏発表された漫画『NOT YET OVER-あどけない瞳に映るもの』の作者で、現役小学校教諭の大塚久さん(50)。この漫画は、東日本大震災と福島第一原発事故後の小学生の姿を描いたものだ。舞台は福島県郡山市内の小学校。2011年6月、被爆を防ぐため、窓を閉め切った教室にエアコンはなく、室内はうだるような暑さだったーー。
「酷暑の教室に、市から支給されたのは扇風機2台とヨシズだけ。あの夏、子供たちは、教室でずっとマスクを着けていました。実際、熱中症になったり、具合が悪くなって保健室にいく生徒が何人もいたんです」(大塚さん・以下同)
あの日、大塚さんは受け持ちの5年生と体育館にいた。卒業式のために皆でワックスがけをしていたのだ。そこを大きく長い揺れが襲った。郡山の震度は6弱。地震翌日に1号機、14日に3号機が水素爆発を起こす。大量の放射性物質が飛び散ったが、人体への影響も除染のこともわからないまま、4月の新学期は1週間遅れただけでスタートする。
「このまま授業を始めていいんだろうか?心のなかにはいくつもの葛藤がありました。でも、上の人たちは、早く環境を整えてふだんどおりを取り戻そうという感じでした」
そうして“真夏もマスク”の学校生活が始まった。エアコン設置を市に求めた保護者もいたが、認められなかった。しだいに放射能の影響が明らかになるなかで、子供たちは県外へ避難していった。700人いた生徒のうち、震災後1年で約100人が、避難を理由に転校した。
「事故直後の春休み、避難を決めたお母さんが突然、来られてね。私に謝るんですよ」
そのときのつらい気持ちを、大塚さんは「息子に『どうして僕たちだけ逃げるの?』と聞かれました……」とつぶやくなり、机に突っ伏して「子供たちが心配で、放射能が怖くて……怖くて……」とすすり泣く母親のエピソードとして漫画に描いている。
大塚さんは、かつて漫画家を夢みて漫画家のアシスタントを務め、アニメ制作会社で働いたことがあった。そんな大塚さんに執筆の依頼がきたのは、昨年夏。地元高校の演劇部が、県内外で上演し、好評だった原発事故後の高校生を描いた演劇を漫画化してほしいというものだった。
自費出版された、漫画『この青空は、ほんとの空ってことでいいんですか?』は、県内で300部が無料配布される。
「この漫画を描いたことで、気持ちが吹っ切れたんですね。やっぱり事故のこと、被爆のことは風化させてはいけないと。それまで、僕自身疲れてしまって、漫画を描くまでは普通に暮らしたいという思いが強くなっていました。でも、なんかモヤモヤしていた。原発事故後のてんやわんやを、ただ黙って、普通に過ごしていくことに引っかかっていたんです」
そこで、大塚さんは『被爆の不安』を描く漫画を実名で発表することを決心。漫画のタイトルは『NOT YET OVER』ーまだ何も終わっていないーだった。
NOT YET OVER-あどけない瞳に映るもの-
http://www.nichibun-g.co.jp/column/plus/e-book/plus01_notyetover/HTML/list1.html
福島の放射線はこれからどうなる
(めげ猫「タマ」の日記)
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-940.html
より
昨年(2013年)12月26日に原子力規制庁は航空機モニタリング結果を発表しました(1)。そこには過去の結果は示されていましたが、これからの予想が示されていません。でも、(=^・^=)の街で暮らしている多くの福島原発難民の方は「将来」どうなるかが、気になるところだと思います。そこで(=^・^=)なりに予想してみました。
①二本松市、本宮市、川俣町(避難区域を除く)では1時間当たり0.5~1.9マイクロシーベルトを超す場所が大部分を占めますが、環境省が除染が必要ないとする1時間当たり0.23マイクロシーベルトになるのは、2079年以降です。この間に100ミリシーベルト近い新たな追加被ばくをします。この値はICRPがを浴びると癌が増えるしている値です(3)。
②安倍出戻り内閣が安全だと主張し住民を返そうとしている、1時間あたり1.9~3.8マイクロシーベルトの地区では、50年後の2074年でも1時間当たり0.25~0.48マイクシーベルトです。50年後の追加被ばく線量は200ミリシーベルト近くにになります。
以下に原子力規制庁が発表した福島第一原発80km以内の放射線量マップを示します。
(a)抜粋
(b)二本松市付近拡大
※1を引用
※2避難指示解除準備区域は(4)による。
図―1 福島第一原発80km圏内の放射線量マップ(2013年9月28日現在)
原子力規制庁は従前に比べ下がった旨を記載していましたが、将来の見込みは一切記載されていませんでした。(=^・^=)の街に住む福島原発難民の皆さんにとっては、「将来」が大事です。そこで将来予測をしてみました。
放射性物質は半減期からその総量を計算できます(5)。特にセシウムは土壌と結びつく性質が強く(6)、原発事故から2年10か月たった現状では、風や雨で他所にうつろことなく福島の大地に確り根付いています。以下に、半減期から計算した放射線量と実際の放射線量の比較を示します。
※1 実測値は二本松市市民交流センター(二本松駅近く)
※2 実測データは(7)より引用
図―2 二本松市市民交流センターの放射線量
図で見てわかると通り、半減期から計算される値と実測値は同じような推移をしています。なお詳細な計算方法は<余談>を見てください。
図―1を見てきになったのは、二本松市、本宮市や川俣町の避難区域外で1時間当たり0.5~1.9マイクロシーベルトを場所が大部分です。(=^・^=)の街の原発難民さんは、中通り北部からの自主避難者が多いようです。今は(=^・^=)の街に居るので心配ありませんが、戻ったらどうなるか気になりました。そこで最大の1時間当たり1.9マイクロシーベルトの場所について(=^・^=)なり計算してみました。
図―3 1.9(μSv/h)の場所の空間放射線量と追加被ばく線量
以下の事が分かりました。
・環境省が除染しなくても良いする1時間当たり0.23マイクロシーベルト以下(8)になるのは50年以上先の2079年以降になる。
・それまでにICRPがを浴びると癌が増えるしている100ミリシーベルト(3)の追加被ばく線量がある。
です。(=^・^=)の街の原発難民の皆さん、まだ福島に戻らないでくださいね。
次に気になったのが、安倍出戻り総理が「安全」だから帰還できるとしている避難指示準備区域です。図―1を見ると概ね1時間当たり1.9マイクロシーベルトから3.8マイクロシーベルトです。以下に今後の放射線量と追加被ばく線量を示します。
図―3 3.8(μSv/h)の場所の空間放射線量と追加被ばく線量
・50年たっても、環境省が除染しなくても良いする1時間当たり0.23マイクロシーベルト以下にはなりません。
・今後50年間で、ICRPがを浴びると癌が増えるしている100ミリシーベルトの倍の200ミリシーベルトの追加被ばく線量がある。
(=^・^=)なら恐怖でとても帰還する気になりません。
以下に(=^・^=)が計算した今後の線量と追加被ばく線量の見積もりを示します。
(a)空間放射線量の将来見積もり
(b)追加被ばく線量の将来見積もり
※ 2013年9月28日を起点で計算
図―4 空間線量率と追加被ばく線量の見積もり
福島にどうしても行かなければならくなった思い出してください。放射線マップと見比べて、判断される参考になればいいとお思います。
(引用終了)
小出裕章さんにきく。- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。
http://youtu.be/_aSLU0TGp98
【ぽぽんぷぐにゃん対談】小出裕章さんにきく。
- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/7ad1e6f776fb3856e854a69213de0dc5
絵:イコマレイコ
小出裕章 「高校生たちへのメッセージ」
http://www.youtube.com/playlist?list=PL1A669613A41D6909